Googleの新しい検索機能によるパーソナライズ結果の利用意向は意外と低い
北米での調査:間もなく始まるGoogleの新しい検索機能「Search Plus Your World」を使ってみたい、と答えたのは15.5%のみで、半数近くは検索結果のパーソナライズは不要だと考えています。
北米での調査:間もなく始まるGoogleの新しい検索機能「Search Plus Your World」を使ってみたい、と答えたのは15.5%のみで、半数近くは検索結果のパーソナライズは不要だと考えています。
北米企業の新規顧客獲得のためのマーケティング予算配分で、この2年の間にブログ&ソーシャルメディアがSEOやPPC広告を越えて18%となった。DMやテレマーケティングといったアウトバウンド系が総じて減少し、インバウンド系が伸びている。
ソーシャルメディア上で企業や製品についてポジティブな内容の投稿をしたことがある人が25.3%に対し、ネガティブなコメントしかしたことがないのは0.5%のみ。しかし、クチコミ投稿をしたことがない人は57.8%で、まだ過半数は自らのクチコミ共有に消極的。
2010年からオンライン動画関連の広告費用が伸びており、特に動画広告が140%-150%の勢いで増えてきました。2012年にかけてもこの伸びはある程度続き、143%の清澄になると予測されています。
90%のマーケターがソーシャルメディアが今後のビジネスにおいて重要と回答。ソーシャルメディアに携わる時間が週に6時間以上と回答したマーケターは半数以上の58%にのぼり、さらに21時間以上(つまり1日平均4時間以上)はすでに15%になっています。
ソーシャルメディア利用の効果についてマーケターが回答したラインキングが報告されています。露出とトラフィックの増加には、ソーシャルメディアによる「クチコミ」の効果をイメージしているのがわかります。3位の検索結果ランキング向上は意外な回答でした。