マーケターがソーシャルメディアに費やす時間

ソーシャルメディアが今後のビジネスにおいて重要と考えているマーケティング担当者はとても多いことがわかります。実際に、ソーシャルメディアに携わる時間が週に6時間以上と回答したマーケターは半数以上の58%にのぼりました。さらに21時間以上(つまり1日平均4時間以上)はすでに15%になっています。

プライベートでも利用していることを想定すると、世界のマーケターの体内にソーシャルメディアでの経験値・体感値がどんどん蓄積されていることでしょう。今後もさまざまな事例が現れ、ますます企業のソーシャル対応が進み、遅れないよう競合他社の動向を見つつ自社も対応していくことが、今後のネットコミュニケーションで生き抜く鍵になっていきます。