米国のTechnoratiによるブロガー対象の調査結果が発表されています。対象となったのは米国だけでなく全世界とのことですが、
- ブランドについて投稿する人:38%
- ブランドについて投稿しない人:39%
と見事に分かれました。それでも半数以上の人たちが企業や製品について言及するということは、彼らにいかに味方になってもらうのか、ということがとても重要だと言えます。つまりは「投稿したいと感じる話題/トピックを提供する」ことになります。自社内に、そうしたトピックやデータが埋もれていませんか?ソーシャルメディア担当者の役割は、社内の情報をクチコミソースに変換することなのでしょう。