Only about 4 % of Japanese corporates use social media (Facebook or Twitter)for recruiting college graduates. Larger companies (employee basis) tend to use them more than smaller. Although smaller organizations have more chances as to the cost efficiency, the larger could gather much more attentions on Facebook since many Japanese students prefer the stable companies. Or many of those recruiters are not ready for the communication over social media.
2011年夏に企業担当者を対象に行なわれた調査で、新卒採用におけるソーシャルメディア利用の状況は、FacebookもTwitterもおよそ4%程度しかないことがわかりました。従業員の数による企業規模別に見ると、より大きな企業の方がソーシャルメディアを利用した採用活動を行なうことが伺えます。
ソーシャルメディア上では、1ユーザとして同等であると考えると、中小規模の担当者の方が、より効果的に採用活動に利用できるのではとイメージしていたのですが、ソーシャルメディアでのコミュニケーションスキルや必要な時間に課題があるのかもしれません。また、学生も大企業に偏る傾向があるのだとすると、ソーシャルメディア上でエンゲージメントを獲得するは、中小企業にとっては知名度以上の工夫を凝らす必要があると言えるでしょう。